いけず変換
伝えたいことを2つ選ぶと、京都の遠回し表現の話法(型)と、 その型に該当する確認済みの表現を表示します。 文章を作るのではなく、資料で確認できた表現だけを引き当てる仕組みです。 そのため、表現には必ず出典が付きます。
話法の分類は当サイトによる整理です。 資料にこの分類が書かれているわけではありません。出典が付くのは個別の表現の側だけです。 位置づけは編集方針に記しています。
確認済みの表現がまだ無い話法もあります。その場合も型は表示します。 「型は説明できるが、実例としては提示できない」ことも情報だと考えているためです。 埋めるために作った表現は出しません。
上の2つを選ぶと、該当する話法と、確認済みの表現をここに表示します。
このツールは京都の遠回し表現を文化として紹介するものです。 表示される表現は収録資料に基づきますが、実際の使用は相手との関係や場面に強く依存します。
もうひとつの系統について
ここで扱っているのは町方のいけず、つまり角を立てずに拒絶するための言い方です。 京都の遠回し表現にはもう一系統あり、御所の女房詞に由来する婉曲がそれにあたります。
こちらは相手を牽制するものではなく、はしたないことを直接口にしないための言い換えです。 おてなし(月経)、おちょうず(小便)、はばかり(便所)などが該当します。 相手に何かを伝えるための道具ではないので、このツールの引き当て対象にはしていません。