京ことば変換
標準語の丁寧体を京ことばに変換します。 京都の「はる敬語」は未然形に付くのが特徴で、 行きます → 行かはるとなります (大阪・東京式関西弁の「行きはる」とは形が違います)。
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丁寧体(〜ます・〜です)で書いてください。 このツールは「連用形+ます」の形から活用を逆算する仕組みなので、 常体(「今日は学校に行く」)は精度が落ちます。
- ○ 今日は学校に行きます
- △ 今日は学校に行く
「〜てはる」は主語が三人称のときだけ付けます。 主語が分からないときは敬語にせず「〜てる」にします。 自分のことを敬語で言うのは誤りなので、安全側に倒しています。
働いた規則
変換された箇所はこの色で示します。触れると、どの規則が働いたかが出ます。
この変換について
はる敬語は未然形に付く
京都の「はる」は五段動詞の未然形(あ段)に接続します。 「行きます」の連用形「行き」のきをかに送って「行かはる」。 「買います」はい→わと変わるので「買わはる」になります。 一段動詞は語幹にそのまま付いて「食べはる」、 一拍の「見ます」は「見はる」です。
文の頭に「や」「どす」は置けない
京ことばでは断定の「や」「どす」から文を始められません。 「そう」を前に置いて「そやさかい」「そうどすさかい」とします。 このツールは文頭の「だから」「でも」「それでは」を検出して、この形に展開します。
語彙の置き換え
辞典に収録した517語のうち、標準語の対訳がはっきりしている 480通りの言い換えを使っています。 強さを上げるほど、現代では使われない古い語まで対象に入ります。 誤変換を避けるため、2文字以下の短い語は置き換えの対象から外しています。
音韻の変化は「強」のみ
「先生→せんせ」「七条→ひちじょう」のような音の変化は、 当てすぎると読めなくなるため、強さが「強」のときだけ、 確かな例に限って適用します。